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[Linux]openSUSEではじめるKDE4体験(インストール編)

4月 05 2011

こんにちは.もざです.
部のブログの方で記事担当にあたったこともあって,ちょっと技術的なネタをば.

最近のソフトウェアは,高機能である以上に,美しく,優れたUIを持つものが増えています.
その流れはいたるところで見られ,Linuxも例外ではありません.
デスクトップ環境を備えたLinuxは,gnomeにせよ,KDEにせよ,視覚効果をふんだんに取り入れて,使いやすくかつ美しいUIを備えたOSになっています.
そこでKDEびいきの私は,最新のKDE4を試すべく,実機にopenSUSEをインストールすることにしました.(VMWareにもインストールしましたが,視覚効果が堪能できませんでした)

なぜopenSUSEなのか

実を言うと私はCentOSをメインに使っています.
CentOSは,商用Linuxのフリー版ということで,安定性にすぐれたよいディストリビューションです.しかし,安定性を重視し保守的であるため,KDE4のパッケージが標準では準備されていません.

そこで,CentOSのように信頼がおけて,しかもKDE4を標準で選択できるディストリビューションとして上がってきたのがopenSUSEです.(CentOSに飽きたというのも一つですが)
openSUSEはヨーロッパの方で人気のディストリビューションであるらしく,kubuntuぐらい日本でメジャーになっていないので,みんなが使ってないOSだ,ということも選択した理由の一つです.
また,YaST呼ばれる,非常に使いやすい管理ツールが用意されていたり,ロゴマークのカメレオン(?)がかわいいディストリビューションだったりします.
では,実際にインストールに移っていきましょう.

インストール

インストール作業自体は,そこまで難しくありません.
ただ,他のOSとデュアルブートを実現したければ,少し知識が必要になってくると思います.
できるならば,openSUSE専用のマシンを用意するべきでしょう.

今回インストールしたマシン(うちのメイン機ですが)のスペックは以下のとおりです.

2年前はハイエンドモデルでした.そろそろi7やらGTXシリーズのグラボを積んだマシンが星井なーとか.
WindowsXPを完全に捨てるのもアレなので,デュアルブートにしました.


(スクリーンショットは,VMにインストールしたときのものです)

非常に美しいインストーラが用意されています.
デフォルトは英語なので,英語が苦手ならばF2キーで日本語を選択するとよいでしょう.
インストール自体は,インストーラの手順にしたがえばOKです.かんたんです.
初心者の方で専用のマシンにインストールするならば,パーティションの設定等はデフォルトでもいいと思います.デュアルブートの場合は少しいじらないといけませんが..

ドキドキのデスクトップ設定画面です.
ここでは迷わず「KDE4.1」を選択しておきましょう.

ここまでくれば,あとはインストールボタンをぽちり.インストールが始まります.

このエントリではとりあえずここまで.
次から,実際にKDE4のスクリーンショットを交えていろいろ書きたいと思います.